2020年01月28日
経済産業省より、標記について周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
令和元年の台風15号及び19号の暴風、浸水等による被害を受けた毒物又は劇物(以下「毒劇物」という。)を取り扱う事業所において、貯蔵タンク、貯蔵槽などから毒劇物が流出、漏洩する事故が複数発生しました。
これらを踏まえ、風水害発生時における毒劇物の流出、漏洩防止の観点から、厚生労働省から周知の協力が要請されております。
ついては、自治体の作成するハザードマップにおける、浸水想定区域に位置する事業者や、過去に風水害による流出、漏洩が発生した事業者において重点的に毒劇物の流出、漏洩防止を図るよう周知していただき、水害発生時における毒劇物の保管管理等へご協力くださいますようお願いいたします。
詳細については、下記ファイルをご覧ください。
風水害発生時における毒物及び劇物の保管管理等について (3500KB)
- 依頼文書
- 別紙1
- 別紙2
- 参考資料1
- 参考資料2